ボンニムとドンウクは、ジュナが泊まるホテルの部屋の前へと行きます。すると、テギョンが現れ「ここは、僕が泊まる部屋です」と、言って、2人を帰します。その様子を見ているヨンドゥ。どうやら、ヨンドゥがテギョンに助けを求めた様ですね。その後、テギョンが倒れ、ホテルの人の手を借りて、ヨンドゥは、テギョンが泊まる部屋へ運んでもらいます。夜通しテギョンを看病するヨンドゥ。
朝になると、セジンがやってきたのですが、ヨンドゥはちょうど、洗面所にいました。目が覚めたテギョンに自分が看病をしたかの様に言うセジン。
イノクの会ったセジンは「テギョンに愛する人が現れたら、この結婚をなんとしても止める」と、言われます。
服のボタンを無くした事に気づくヨンドゥ。ベッドに下にボタンがある事に気づくテギョン。2人はデパートで偶然会います。この事からテギョンは自分が看病してくれたのは、ヨンドゥだったのだと、わかります。
ヨンドゥがトイレに行こうとすると、セジンがファジャと電話をしていて「私、不妊だと嘘までついたのよ。妊娠すればテギョンの心をつかまえる事が出来る」と、話していました。ヨンドゥが驚いていると、実は、テギョンも聞いていました。