「大王様にあわせてくれ」と言うアルチョンに「あわせられない」と断るチ
ンチ
。アルチョンはチ
ンチ
が王座につこうとしているのでは無いかと考えます。
王宮では、上仙と花郎徒のご夫人方を集めて、たこを作ります。それをあげて流星が天にかえったと見せて、ユシンは民心をしずめようとします。
ピダムが王宮に進軍すると、なんと、善徳女王が現れました。やはり、まだ、崩御はしてなかった様ですね。
善徳女王は臣下たちに「今まで、あう事が出来なかったのは、ピダムの密偵がいるからだ」と事情を説明します。
それと、善徳女王は「自分のあとはスンマン宮主が引き継ぎ、チ
ンチ
が摂政になっておくれ。チ
ンチ
を摂政にするのは、スンマン宮主のあとを考えての事だ」と言います。話を聞いているチ
ンチ
とアルチョン、なんか目で牽制し合っている様な・・・。
チ
ンチ
はピダムに「降伏すれば、一族とピダム公に従ったものたちの命は救う」と言います。しかし、ピダムは「王座は諦めるから、チ
ンチ
公を王に推戴して、新
を中興させたい。ユシン公を説得してくれ」と言ってきます。
チ
ンチ
の前に幻のチ
ンチ
が現れます。幻のチ
ンチ
は「己を偽らず王になれ」と言います。まさにこれ、なんだかんだ言っても、チ
ンチ
の葛藤をあらわしていますね。
善徳女王は崩御。ナレーションで皇龍寺の仏塔建設は、やはり財政を圧迫したと言っていましたね。
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