警察がやって来て、狙撃手がヒョンジ
ンに向けられているのが解ったジョンウが自分が盾になり、防ぎます。銃を持っているヒョンジ
ンがスヨンを撃とうとした時、ジョンウが身を挺して、スヨンをかばったので、ジョンウの肩が撃たれる形に・・・。
ヒョンジ
ンは突入して来た警察に撃たれます。
意識不明のヒョンジ
ン。医師は警察に「脳が損傷しているので、障害が残るかも知れない」と言います。え？警察、ヒョンジ
ンの頭を撃ったのかい！！
ジョンウも１０日間眠り続けて、目が覚めた様です。
１０ヶ月後、収監されているハン・テジ
ンに会うジョンウ。一応、ジョンウの肩に視線を向けるハン・テジ
ン。ジョンウは「僕たちはまだ機会がある」と言うけど、ハン・テジ
ンはそれに何か言う訳でも無く、戻ります。喪失感なのか、反省なのか・・・。
ヒョンジ
ンは、無期懲役だけど、記憶が無く、少し話せる様になったみたい。ヒョンジ
ンを見舞う、ジョンウと、スヨン。ヒョンジ
ンは潜在意識の中には、思い出が有るみたいね・・・。
ジョンウとスヨンが病院を出ると
雪が降っていて「初雪だ」と言った２人はその後、教会で、結婚式。いくら初雪でも、ヒョンジンを見舞ったあとで、違和感有ったわ。
最後に、僕たちこんな風に出会っていたらと言うシーンが有ったけど、少年時代のジョンウ役のコ。冒頭の頃からすると、数ヶ月たっているんだろうけど、この、たった数ヶ月で、ちょっと大人びた顔になっていたわ。
諸悪の根源は、ハン・テジ
ンなんだけど、ヒョンジ
ンは代償がずいぶん大きいですね。
屈折したヒョンジ
ン役を『ペク・ドンス』に続いて、さすがのユ・スンホでした。ミョンヒ役のソン・オクスクも『冬ソナ』とは全然違う雰囲気のお母さんで、なかなか凄いなぁ～と思いました。
１４年後になってから、ウンジ
はカットされていたけど、これは、やはり大人の事情かしら？
このドラマでかかる曲『ロミジ
リ』に似てるのがあったなぁ～・・・。
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