とイナ、同じ事を続けますか?
イナの事を目障りな女だと、思いながらも、イナが、バンド演奏を見て、涙を浮かべていた様子を見ていたスンジ
は、帰りが遅いイナを心配します。
イナが帰ってきた時、スンジ
はプールサイドのデッキチェアで寝ていました。イナの方もスンジ
を患者として、気になる部分もあるでしょう。「部屋で寝ればいいのに」と、独り言。それと、イナは寝ているスンジ
に「パットが言っていた。怪我した時、ハン先生の声で、生きようと思ったって」と、言って、優しくトントンして、立ち去ります。
はい、スンジ
、実は、寝てなかったパターン。スンジ
は、イナの事を誤解しているのでは、無いかと、混乱したような感じですね。
グラビ病院の祝賀パーティーに向かう船で、スンジ
は、イナにハンソンの事を聞こうとした時、イナが肩からかけているハンドバッグに目がいきます。それは、ハンソンに頼まれ、限定品の高級バッグを、スンジ
が買っていた物なのです。
スンジ
が「そのバッグ」と、聞くと、イナが「かわいいでしょう。これ、贈り物」と、言います。すると、スンジ
はイナは、やっぱり、ハンソンに貢がせた女だと勘違いし、突きとばします。あのバッグ、イナは、セラからもらったのよね?
パーティーでは、スンジ
がプインと抜け出すのを見たイナは、スンジ
を心配して、後をつけます。スンジ
に見つかったイナは「恋をすると、危ないの」と、スンジ
に説明します。怒りのスンジ
は、イナにキスして「ほら、なんとも無いだろう」と、言います。ますます険悪になる二人。

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