結局スチョルは、ヨンシルを思い、エナに付き添う事は、諦めます。
ヨングクの計らいで、エナとダンダンは食事をします。エナとダンダンは、知らずしてきたので、戸惑いも。お店を出た後、エナは、ダンダンにコーヒーを飲もうと誘いますが、断られ「一緒にいたいの」と、本心を伝えます。ダンダンも「今までごめんなさい」と、2人で抱き合います。
その後、ダンダンはエナの自宅で、ご飯などを作り、帰ろうとしますが、エナが体調を崩し、付き添う事に。
夜中、スチョルが暗い中、一人、酒を飲む姿を目の当たりにしたヨンシルは、翌朝、かぼちゃがゆを作り、エナの元に届けます。そこで、友達の家にいるはずのダンダンがいて、ヨンシルは逆上。ダンダンは「エナ代表の具合が悪くなったの。お母さんを傷つけると思って、言えなかった。ごめんなさい」と、言います。
考えを巡らしたヨンシルは、スチョルにエナの付き添いを許可します。喜び勇んで、エナの元に行ったスチョルですが、エナに「ここにいちゃいけない」と、追い返されます。また、こねくりまわし。
ひっそりと渡米すると言うエナに、ヨンシルは「どうして、あなたはそう勝手なんですか。残された人の気持ちを考えなの?良くなってから、帰って」と、言います。そして、エナはようやく、悪い気持ちがあった事をヨンシルに謝り、ダンダンを育ててくれた事に感謝します。
ヨンシルは、スチョルとダンダンに「エナ代表の付き添いをして。そうすれば、私の心も軽くなる」と、言います。感謝するスチョルとダンダン。
ミリムの口添えで、ジュノが復学したようで、それで、ミスクは、交際を許可しました。私の望みを叶えてくれたから、譲歩しなきゃねと、ミスク。それと、ミスクは、ミリムに「店を出してあげる」と、言いますが、ミリムは「美容師としての実力をつけて、それからお店を出す時に、金銭的に援助をお母さんに頼むかもしれません」と、話します。ミスクは、ミリムの言っている事は正論だと、納得します。
ゴンは、サラに「誰もいないベトナムで、出直そう」と、話します。その前に、サラのことを、家族に話したら?