グンソプが、ウンジョは引き取った子だと暴露し、ミョンジョは「何言ってるんだ?」と、言いますが、ウンジョは「嘘ついたり、隠してもしょうがない。その通りだ」と、言って、出て行きます。
ちょうど、ウンジョにはヘンジャのことで、ソクピョからメールが来ていたのもあって、ウンジョは、ヘンジャの病室に駆けつけます。ウンジョはソクピョに、自分が血のつながった子じゃないと「バレちゃった」と、話します。ソクピョは、グンソプは、バラすことが目的ではなく、ミョンジョにショックを与えるためではないかと、話します。
ショックのミョンジョは、ついて行こうとするインジョンに「ひとりにしてくれ」と、言います。
グンソプと一緒になって、ウンジョに「図々しい」等と、言ったイヌを、責めるブシク。イヌの腹の中では「父さんと一緒になって、悪いことしてるくせに」って。だったら、娘のお前が、グンソプを止めろよ。
ヘンジャの病室に入ろうとするブシクに、ソクピョは、他のところに連れ出し「弁護士続けられなくなるぞ」と、警告します。
グンソプは、ヘンジャの登記簿を見ながら独り言で「こんなにあったら、税金がかかる。少しだけ残して、売ってしまおう」と、言います。韓国の法律がどうなっているか知りませんが、売ってもかなり税金を払うことになると思いますよ。
グンソプが「質屋を売る」と、言うので、頭に血がのぼったウンジョンは、ブシクを呼び出します。そして、ウンジョンはブシクに「私と手を組まない?」と、言います。ただ、ここは、お互い、腹の探り合いになりそうですね。ウンジョンは、ヘンジャの財産をもらう資格が無いのは、承知していますが、ミョンジョを守りたいんですね。
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