キム運転手に「会長の仕事なので、乗せてください」と、セジン。カーナビに、住所を入力する時に、その直前に入力した住所が、ヨンドゥの居場所だろうと、覚えるセジン。
キム運転手は、仕事に徹している人で、セジンに、何か聞かれても「運転しているだけ」と、言うし。ヨンドゥにグムシルから頼まれた物を届けた時、ヨンドゥから「おばあさんには、断ってください」と、言われても「頼まれた事をやっているだけです」と、答えるしね。
ヒが、テギョンに、メッセージを送ろうとしてると、ちょうど、テギョンが病室に現れます。ヒとしても、歯がゆいのか、ヨンドゥの本音をテギョンに伝えます。
ヨンドゥの住所をセジンから、聞かされたジュナは早速やってきて、ヨンドゥがその姿を見て固まっていると・・・。案の定、手助けしてくれたのは、テギョンでした。そして、ヨンドゥとハヌルを自宅へと連れてきたテギョンは「僕に会えて、嬉しかったんでしょう?もう、離さないよ」と。
セジンから「ヨンドゥと、会っていますよね」と、聞かれてしらばっくれるグムシル。セジンから「わかりました。奥様に伝えます」と、言われても、グムシルは、知らぬ、存ぜぬを通します。セジンが部屋を出ると、グムシルは「あんな女を、一時期はテギョンの嫁にしようとしていただなんて」と、今じゃ、テギョンも、可愛い孫の様です。
ドンウクが、友達に、ユミョンとの事を「軽い関係」と、言っているのを聞いてしまったユミョンは、ショックを受けます。ユミョンとしても、結婚する気は無いし、ドンウクも、付き合い方が難しいのでは無いかな?