連絡を取り合っていたもう一人の尚宮は、ファン付きの尚宮でしたわ。あれ?これ、前にわかっていたっけ?なんか、顔がアップで映る時有るから、気にはなっていたけど・・・。
チェイの首を絞めるテガン。そこにファンがやってきて、チェイは助かります。2人が、テガンに双子の事を問い詰めると、テガン自身、兄が生きているとは知らなかったんだそうです。
王妃は、あえてソンオンに「噂」と称して“内官のスンドルはチェイ”と、言う密告文を見せます。ソンオンは、王妃には「ありえません」と、否定しますが、1人になり、あれこれ、思い出すと、ファンとチェイのお互いの気持ちにも、なんとなく気づきます。
カラムは、チェイの父が、何か図柄を描いていた事を思い出し、その事を、ファン達に話します。ファンは「暗号文だ」と、言います。
チェイ父がハン・ジュンオンに宛てた密書を持っていた人物を見つけ出すファン達。そして、その密書を、ファンは、ハン・ジュンオンに、暗号を解き明かして欲しいと、頼みます。
ファンの妃(きさき)になる人物は、訳ありの様ですね。殺されてしまいました。