ン』
興王寺を焼かれ、戦意喪失の、高麗。
チェ・ウはスギと、教典を別の場所で保管していて良かったと話します。
降伏するしか無いと考えたチェ・ウ達。蒙古側は高宗がサルタクに会いにこいと言う事に、頭を悩ませます。チェ・チ
ンミョンは「相手の言い分をすべて受け入れるのでなく、こちらの対面を保つのです。王族の誰かを行かせたらどうでしょう？」と言います。それは良い案だと、王族の淮安公に使者として行ってもらう事にします。
都房の厨房では、蒙古をもてなすので大忙し。ソンイも手伝ってます。ここで、都に戻ったキム・ジ
ンと再会します。
相手の要求は、激しく抵抗している亀州城と、慈州城の武装解除でした。
テ・ジプソン達の陣営には、和睦だと言う文が届き、テ・ジプソンには、キム・ギョンソンが居る亀州城を説得する役割を与えられました。説得するテ・ジプソンですが、蒙古にやられたジプソンの言葉を、キム・ギョンソンは信じる事が出来ずはねつけます。そりゃそうです。
そこで、今度は、淮安公が説得します。また、サルタク自身も「亀州城の戦では、こちらの敗北だ。キム・ギョンソンと言う武将はすばらしい」と言います。泣く泣く、城門を開けるキム・ギョンソン達。
都に戻ったキム・ジ
ンはチェ・ウから「お前が悪い訳では無いと言う事は解っていた。また私の元で働いて欲しい」と言います。そうだよねぇ～チェ・ウとしても、それは、解っているんだけど、やっぱりソンイとキム・ジ
ンをくっつけさせる訳にはいかないからしょうが無いのよねぇ～。
キム・ヤクソンは、パク・ソンビに「閤下は、キム・ジ
ンを気に入っている」何て話していて、キム・ジ
ンに警戒心が有るんだろうねぇ～。
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