いい加減な・・・

蒼のピアニストfive fingers 第3話

ホン・ウジン(少年時代)役:ノ・テヨプ 『王女の男』『個人の趣向』『ヒーロー』『パートナー』

マンセは、ジホに「俺がお前を守ってやる。しかし、イナを大切にしろ。アイツは傷ついている」と、言います。だけどさぁ~イナにしても、親の事情で、こうなってるのに、ずいぶん、好き勝手な事言うマンセ。

イナ達がピアノレッスンしてる場所。あれ『フルハウス TAKE2』でマノクの道場と同じ場所じゃない?

イナがレッスンしている所に、ダミが現れ、イナが教える事に・・・。その様子を見ているジホ。ジホは、自分が録音したピアノの曲をダミに渡そうとしたけど、イナに先を越されます。ダミは自分の大切な物を「ジホに渡して欲しい」とイナに頼みますが、もちろん、ジホにそれが渡される事は無く・・・。

マンセは、バノルの話しから、ヨンランがバノルに検査を受けさせて、認知症にも関わらず、それを、自分に言わなかった事を知ります。

ヨンランは、イナにパジャマをプレゼント。それをイナは、ジホにあげます。

ヨンランは偶然、マンセの遺言状を見て、すべてがジホに渡ると知ります。ヨンランはマンセに「コンクールでのイナの事を許して欲しい」と言いますが、マンセは「イナが悪いんじゃない。君が悪いんだ。イナを愛してる事が。自分は息子を愛してるのに、なんで、私の母を大事にしないんだ」と言います。親が子供を愛して何が悪いのさ。、まぁ、溺愛って意味なんだろうけど・・・。2人がもみ合うと、マンセは頭を打って、血を流しています。この時、バノルが、ケーキのろうそくに火をつけた事が原因で、家は火事になっていました。いったんは部屋を出たヨンランですが、火事に気づき、部屋に戻り、遺言書を破り、電話線を切り、出て行こうとしたとき、マンセの息がまだ有ったのに振り切り、ドアの前に重いものを置いて細工します。

パジャマから判断して、イナを助けたと思ったヨンランでしたが、実際に助けたのは、ジホでした。

火事で慌てて、ホットク屋のスピョに助けを求めるバノル。火の中、入ってくスピョ。イナを見かけて、落ちてきそうなシャンデリアから助けようとしたスピョ。倒れる2人。

消防隊がイナを助けます。イナはヨンランがジホを助けた事にショックを受けます。

スピョが亡くなります。

後に、ヨンランは、バノルが服やら、宝石やらをあげたのは、スピョの家族だと知ります。

マンセの死で疑いをかけられたヨンランはとっさに、スピョを物取りに仕立て上げ、濡れ衣を
せるみたい・・・。


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