ローガン、ダンテ、ユニの3人は、共同投資の件で、食事をしていると、ローガンに連絡が入り、帰る事に。隙を見て、ローガンは、ダンテが使ったグラスを懐に入れます。そして、ローガンは車に行くと、助手とともに、ダンテの指紋を使い、義指を作ります。これを使い、スリョンと共に、ダンテの隠し部屋へと忍び込みます。
残されたユニは、よろめいてグラスを割り、手から血が出てきて、ダンテの頬にそれが付いてしまいます。すると、ダンテは豹変し、ユニの首を絞めます。どうも、ダンテの幼い時の何かが、そうさせている様ですね。チョ秘書から注射を打たれたダンテは意識を失います。ユニとチョ秘書で、別荘に、ダンテを運びます。やってきたソジンと、一悶着のユニ。
ロナのことで思い悩み自宅で飲んでいるユニは、スリョンから「47階に来て」と、呼び出されます。そこへ行ったユニは、あの時の事が蘇ります。ソラを殺したのは、ダンテだわと思ったユニですが・・・。ソラを追い詰めていたダンテ(頬に、血が付き、発作状態)は、物音がして、その物音の方へ。ソラのところに、ユニ自身がやってきて、あなたさえいなければロナが入学できると、ソラを突き落としたわけです。まじか?
ユニが混乱しているところに、スリョンから「今まで、あなたを利用してきた。ソラは、私の娘なの。ソラを殺した犯人がわかった。ソラパレスの人達よ」と、言われます。何が何だか、わからないユニ。
ローガンから電話が来たスリョンは「ユニさんも、当時、ヘラパレスにいたんだ。犯人かもしれない。自分以外誰も信じるな。俺の事も」と、言われます。