ヨンソンが振り返ると、ジスクが居ました。多分そうじゃないかと思ったわ。ジスクは「その根拠の無い自信とプライドは何？両親が亡くなったのは、運が悪かったのよ」って、これ何？
「私には勝てない」等々、ジスクはうんちくこねていたけど、言ってる事すべて、ヨンソンじゃなくて、自分に言ってる様なものよね。どうあがいてもヨンソンに勝てないから、ジスクはこう言う行動になるんだわ。
サンナムの病室を覗いているジョンボクに気づくジェシク。家で寝ているジョンボクの服をたくし上げて、傷を見てサンナムに腎臓を提供したのは、ジョンボクと知るジェシク。見ていたチャンネも知ります。
夜中、家政婦さんに「お
をちょうだい」と言うジスクは具合が悪く、階段から落ちてしまいます。残念な事に、流産してしまったジスクは、スンテクに「あなたとヨンソンのせい。あなたが昔の事を調べなければ」と言います。
ちなみに、ジスクは、ヨンソンとスンテクの「草原の輝きも・・・」等のやり取りも聞いていたんですね。流産がショックなのは理解出来るけど、何でもかんでも、ヨンソンを憎むのはお門違いだと思うけど？
それで、ヨンソンが買おうとしているタクシー会社の跡地を、ジスクは横取りする事を考えたみたいよ。
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