セリの額から血が出ているので、ハーバード至上主義のミニョクは「ハーバードで大変なんだ、ちょっと遊ぶくらいで。ここまですることか?」と、言います。枕詞の様にハーバードのミニョクに、スンヘは頭にきているでしょう。けど、スンヘの様子から、親バレしたかな?と言う表情を、セリはしていましたね。
ソジンは、キム先生に記事を見せて、説明を求めます。キム先生は「調べたのなら、私が釈放になった記事も見ないと」と、言います。そして、キム先生は、ソジンを娘がいる場所へ案内します。やはり、彼女は、キム先生の娘だったんですね。天才のキム先生の娘は、夫が亡くなった事故で、負傷。
キム先生は「娘を天才だと言い回った罰でしょうか?」と、言います。自慢しまくりの、ソジンは、身につまされる思いでは?キム先生「だから、頭がいい子を指導して、自分の傷を癒していたんです」と、言います。心に傷を負った人が、騙すはずないと、思うソジンですが、その一方で、スイムが忠告する言葉も、思い返します。
ソジンに自分の弱みを見せる羽目になったキム先生は、チョ先生に怒鳴りながら「イェソを毎日、瞑想室に呼んで」と、言います。「毎日?」と、チョ先生が言うと「同じ事何度も言わせないで」と、キム先生。瞑想室でキム先生はイェソに「ソウル医大に受かるためには、自分の邪魔になるものを遠ざけないと。たとえ母でも」と、教えます。
ヘナから、部屋模様替えを要求されるソジン。そこに、イェビンが来て「一緒に寝る」と、ヘナは言います。翌朝、洗面所に、ヘナの歯ブラシがあるので、イェソは、ヘナに文句を言います。さらに、ヘナが、イェビンと一緒に寝ているので「姉にはなれない」と、イェソは、発狂。ソジンとしては、イェソに、ヘナを刺激して欲しくは無いでしょうね。

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