世子の出血が止まらず、クァンヒョンは、鍼で、止血する事に・・・。これは、サアム道人が独自に編み出したもの。しかも、少しでも角度とかが違うと危ない高度な技術を要するものの様です。チャン・インジ
でさえ難しいとか・・・。
ただ、そこは、クァンヒョンなので、なんとかこれで止血する事が出来ました。
この様子をみていたイ・ミョンファンは、チェ・ヒョンウクが言っていた事とまるで同じ事が起きて驚きます。チェ・ヒョンウクは、出血の事だけでなく、止血の事も伝えていたのです。
クァンヒョンの腫気は、チニョンが手術します。
そして、傷口に良い様に世子を薬湯に入れたり・・・。クァンヒョンは自分の傷口に、塩湯を使い、効き目があったので、世子に使います。っていうか、傷口に塩湯・・・痛く無いのかしら?
イ・ミョンファンから処方箋を見せてもらったチェ・ヒョンウクは、クァンヒョンが自力でここまでしたかと感心はしますが、世子の腫気の根は深いので、これだけでは治らず、更に必要な治療方法をクァンヒョンは知らないはずだろうと思います。そして、チェ・ヒョンウクはイ・ミョンファンに「ここぞと言う時に出て行くんです」と言います。
チェ・ヒョンウクに会いにいったサアム道人。サアム道人は「クァンヒョンとお前の違い。お前は治療の専念するのでは無く、治療法に没頭し、死体を切り裂き、しまいには人までも殺した」と言います。
そして、心配していた通り、世子は走黄の兆候が出て来て、クァンヒョンはなんとか治療法を探します。
イ・ミョンファンは、仁宣大妃を通じて、チェ・ヒョンウクに世子を治療させようとします。
クァンヒョンは、世子は子供のため、毒性が強い薬は使えず考えていたところ、灰をみて、思いついた様です。灰は確か、殺菌作用があったよね?
ところでマ武官とウンソの召使いの女性にも、恋の予感ですか?


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