国防長官を手術するキム・サブ達。案の定、ウンジェは過呼吸で、手術室を飛び出します。ウンジェが、落ち込んでいる場面が、番宣で、出て来ていましたね。
患者さんが、国防長官ってことで、取り巻きが大勢いますから、そこに、医師が、手術室を飛び出してくるなんて、関係者は、不安になるんじゃないかね?ちなみに、ウンジェは、実習での出来事が思い返されるみたいですね。
手術の方は、患者さんの大量出血が止まりませんが、そこは、キム・サブなので、見事その箇所を探し当て、止血に成功します。このことに、ウジンは、勘と運に頼り、危険だと、批判します。キム・サブは「ただ、患者を救う。それだけだ」と、言います。これこそが、ブレず、単純明快なキム・サブの哲学。
ウンジェは、手術室を出たことを、言い訳しながら、キム・サブに謝ります。キム・サブは、言い訳せず、自分に向き合う様一
します。
そんなウンジェに、アルムは「良かったですね。スカウトされたんですよ」と、言います。実は、教授が、キム・サブに、ウンジェは、手術だけが、ダメなんだと、話していたですね。ウンジェ本人には「女だから」とか、教授は言ってましたけど、買っていたんですね。
コサン財団理事長のト・ユンワンと、コサン大学病院外科医パク・ミングク達が「国務長官の主治医は、交代だ」と、オラオラで、やって来ます。そんな時、国務長官が心停止。キム・サブは、さっと、メスを入れて、直接、心マッサージすることによって、救います。
これを見ていた、ミングクは、キム・サブに「金が欲しいのか?名誉か?見返りを求めないなんておかしい」と、言います。しかし、キム・サブは「患者を救う。それだけ」と、一蹴します。
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