いい加減な・・・

時をかける愛 TRACK 21(最終回) あなたに会いたい

「ウォークマンは直らない」と、どこの修理店でも言われたと雨萱(ユーシ
エン)。テープだけは、出してもらえたので、それを、雨萱(ユーシ
エン)が、カーステレオで「Last Dance」を、目を閉じて聞くと、韻如(ユンルー)になった雨萱(ユーシ
エン)に、タイムスリップ。

テープを、俊傑(ジ
ンジエ)に返す雨萱(ユーシ
エン)。雨萱(ユーシ
エン)は、子維(ズーウェイ)と、俊傑(ジ
ンジエ)に、謝芝斉(シエ・ジーチー)も、このテープで、行ったり来たりしていたと、話します。

雨萱(ユーシ
エン)は「だから、韻如(ユンルー)を殺そうとしたのは、謝宗儒(シエ・ゾンルー)では無く、現代の謝芝斉(シエ・ジーチー)が、乗り移ったの。だけど、殺すのをやめたのは、その瞬間、謝宗儒(シエ・ゾンルー)に、戻ったの」と、話します。

確か、現代、ウォークマンで、音楽を聞いている謝芝斉(シエ・ゾンルー)が、警察に踏み込まれた時「今じゃない」とか、なんとか、言ってなかったっけ?そう言うことだったわけですね。

俊傑(ジ
ンジエ)は、そのテープを燃やしたので、雨萱(ユーシ
エン)と、子維(ズーウェイ)としては、もう、会えなくなります。別れを惜しむ二人。そして、雨萱(ユーシ
エン)、詮勝(チ
エンション)として、育んできたものは、全て、消えてしまいます。

韻如(ユンルー)が、事故に遭ったあとの時間になり、病室で目覚めた韻如(ユンルー)のそばには、俊傑(ジ
ンジエ)が、いました。

子維(ズーウェイ)は、理由は、わからないんだけど、心にポカンと穴があいた様な感じだと、ケータイで、俊傑(シ
ンジエ)に、話します。子維(ズーウェイ)は、雨萱(ユーシ
エン)のことは、記憶にはないんですね。

だけど、前にも出て来ましたが、子維(ズーウェイ)は、幼い韻如(ユンルー)に、会うんですよね。だから、だいぶ先、幸せになれたら、良いですね。


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