ワンシクは、ヒョヌの首を取るために、王室警護員に。ベクホからは「王室の人間を信じるな」と、言われても、ユラだけは違うと、いまだに思っているワンシク。
太后は、目障りなユラを、追い出したのに、王室主席として、戻ってきて、唖然。太皇太后の計らいで、ユラは復帰できったのです。
ヒョヌとサニーの結婚式前日、ピルジュは、設備のワイヤーを切ります。
そして、当日、サニーが乗るゴンドラが、その、ワイヤーの影響で、傾きます。ワンシクは、ユラを助けた後、宙吊りのサニーを助け、サニーは救助マットの上に落ちます。
事故の報告をユラから受ける太皇太后。ただ、この太皇太后も、ユラが、只者でないのは、気づいているようです。
ようやく会えたユラに、ヒョクは「お祖母様に頼んで、君を戻してもらったのだ」と、言います。本当にそうなのかしらね?