カン・ドゥムルに、SNSの炎上の事について聞かれたスンナムは「ユミンでは無いわ。内部にいる。あの人しかいない」と、言います。ユミンは取引を持ちかけてた事から、ユミンでは無いと、スンナムは判断したようですね。
スンナムは、ファン・ボンチョルに「SNSに、私の公金横領や児童虐待が蒸し返されて、炎上しています。ファン室長の仕業なので、事態の収拾を図って下さい」と、言います。ファン・ボンチョルは、最初は余裕で「セヒじゃなければ、名誉毀損だ」と、言いますが、スンナムに「ファラン亭の詐欺事件にパン・グァンシクが関わっている事を知っています」と言われます。
ちょうど、ファン・ボンチョルにパク秘書から“会長から、ファラン亭の詐欺の事を調べる様に言われた”と、メールが来たので、やむなく、スンナムの頼み事を聞きれます。しかし、ファン・ボンチョルはスンナムに「俺たちの敵は、ユミンだ」と、念を押す事を忘れません。そして、ファン・ボンチョルは、セヒを呼び出し、スンナムの中傷をやめる様に言います。
スンナムとカン・ドゥムルが仲が良いのを見たセヒは、これをスキャンダルにしようと考えます。
チャ先生は自国に帰る様で、カン・ドゥムル宅で挨拶。なんと、チャ先生のご自宅は、お城なんですね。チャ先生を見送るスンナム達。その様子のスンナムとカン・ドゥムルを車の中から写真に撮るセヒ。その後、セジョンが「あ、鶴を渡すの忘れた」と、チャ先生を追いかけます。
セヒは、車の中で、しめしめとばかりに、スンナムとカン・ドゥムルのツーショット写真を眺めています。すると、ヌーっと、セジョンが顔を出します。セヒが車の窓を開けるとセジョンが「何やってるの？その写真なのに？」と、言います。慌てて、スマホを閉じたセヒは、セジョンと口論になった後、車のドアを開け、その拍子に、セジョンが倒れます。
ちょうど、カン・ドゥムルと、スンナムがやってきて、セジョンがカン・ドゥムルに「パパ」と、いうのを見るセヒ。
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