どうせこのままでは、チョ行首をせめても吐かずかえって死に至らしめてしまうので、カム・チヤンは警告をした上で、帰す方が良いとスに提案します。スはソルが今懐妊中であることもあり「殺生は良くない」と、襲撃の黒幕はウォンスンだと解っていると警告する事にします。
チェ・リャンのお膳立てで、チェ・ソムとソ・ヒの話し合いが行われます。ソ・ヒは女真人に押えを抑えをきかす目的で、攻略に賛成してもらえるならば、側室の話しは賛成すると持ちかけ、チェ・ソムは同意します。
そして、成宗は会議で女真人の起してる事件をどうすれば良いかと聞くと、一同女真人攻めに口を揃えます。
チェ・ソムは成宗の後継者として、ウクを立てようと考えます。ウクの居場所を突き止めた、チェ・ソムはウクに会います。
チヤンは自分の素性を探るものが居る事を知ります。チヤンの手下の女が「開城に居るあの人に探ってもらってはどうでしょう」って言ったよね。あの人が誰なのか気になるわ・・・。それと、チヤンは更にスから信頼を得るために、誰かと誰かを婚姻させた方がいいのでは無いかと考えます。



