
イ・ソンだけでなく、チェ・ジェゴンも、号が誰かを調べていたようで・・・。竹波だけが解らずその紙をイ・ソンに見せます。そしてチェ・ジェゴンは「文書を見せて下さい」と、懇願します。見せたイ・ソンは「この事に父上が関わっていると思うか?」と言います。
英祖に探りを入れるため、キム・テクに攻撃するイ・ソン。
少論派は、キム・テクを罷免する様に言いますが、イ・ソンは断固拒否します。
イ・ソンは、英祖にキム・テクの処遇のお伺いを立てます。キム・テクに領議政をやめさせ、名誉職に・・・。
キム・テクは「刃を抜かれたら首を落とすまで勝負です。世子様を世子の座から下ろすべきです」と言います。
イ・ソンに矢文が来ます。そこには、竹波の正体として、“図に有って、図に居ないもの”と、書かれていました。竹波の正体が英祖だとはっきりと解るイ・ソン。

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