いい加減な・・・

王になった男 第21話

配下役:カン・ドンヨプ 『たった一人の私の味方』『愛の温度Love Temperature』『被告人』『W ー君と僕の世界ー』

ハソンを呼び出した牢獄にいるシン・チスは「ハクサンが、王様を殺した。お前も用が無くなれば、殺されるだろう」と、告げます。動揺を見せるハソン。

大妃の元にやってきたイ・ギ
。イ・ギ
の話から敬仁大君を殺したのは、シン・チスで無く、イ・ギ
だと知り、驚く大妃。怒りに任せ、大妃は、府院君ユ・ホジ
ン殺しの黒幕は自分だと、自白してしまいます。イ・ギ
が「どうそ入り下さい」と、言い、扉が開くと、ハソンが入ってきます。ハソンとイ・ギ
は、大妃の自白が取れたので、大妃を廃母にします。

ハソンから、王イ・ホンの事を問われたイ・ギ
は認め「私は、罪人ですので」と、都承旨をやめると文を出します。むしろ、ハソンは、これまで一人で、背負ったイ・ギ
をねぎらい「辛かっただろう。都承旨がいないと、困る」と、言います。これで、イ・ギ
は、ハソンに対して、畏敬の念を抱き、これまでの態度、言葉遣いを改め、跪きます。

ハソンも、これからもよろしくの、意味を込めて、跪き、お互いに頭を下げている状態に。ある意味、ここ、山場。

イ・ギ
の元に、行商人が、現れ、密書を奪われた事を話します。「一体誰に?」と、聞く、イ・ギ
に、行商人は「頭を打たれたので・・・。ただ、意識が薄れゆくなか、これをシン様にお渡しせねばと、言っていたのが聞こえてきました」と、答えます。

牢獄のシン・チスに、イ・ギ
は、密書の行方を聞きます。逆に、シン・チスの配下に捕らえられるイ・ギ
。牢獄から出たシン・チスは、イ・ギ
に刀を向けます。え?まさか、ここで、イ・ギ
、消える?

そして、反乱軍が、押し入ってきました。


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