ンが出てきたわよ・・・。それは、イ・ソンゲの夢の中。そこで、イ・ソンゲはトンニ
ンに、もう殺すのをやめないと、息子たちが殺しあう事になると言われます。そして、イ・ソンゲはチョン・モンジ
と話し合いで、解決しようと試みます。
ジョングンに「お前を助けたい」と言ったチサン。実は、イ・ソンゲの平和的解決のために、ジョングンにお願いしに行った訳です。チサンは「人質になっているイ・ジランとカン氏を返してくれれば、イ・ソンゲ将軍は兵を引く」と言います。ジョングンは「担保が欲しい」と、それはヘインでした。
ヘインと引き換えに戻って来るイ・ジラン、カン氏。そして、イ・ソンゲとチョン・モンジ
は話し合う事になります。この時、チョン・ドジョンはイ・バンウォンに、チョン・モンジ
を殺すように言います。逆に、チョン・モンジ
もイ・セクから、短刀を渡されて居ました。
話し合いの場で、チョン・モンジ
は短刀は出した物の、使う事は有りませんでした。そして、チョン・モンジ
は帰り道、イ・バンウォンと共に現れた刺客に殺されます。チョン・モンジ
が殺されたと知って、チサンは慌てて、ヘインを助けに行きます。ジョングンの方はチサン等信用するのでは無かったと後悔します。
イ・ソンゲはイ・バンウォンを捕らえる命令を出します。チョン・ドジョンは、カン氏に「イ・ソンゲ将軍お気に入りのイ・バンウォン様が居なくなれば、奥様のお子が後継者になれます」と唆し、カン氏はイ・バンウォンを殺す手はずを整えます。チョン・ドジ
ン策士ですね。
チサンがイ・バンウォンと居ると、刺客が現れます。そこへ、イ・バンウォンを捕らえにきた兵士が現れます。チサンが亡くなった刺客の懐を探ると、イ・バンウォンの人相書きが出てきました。
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