いい加減な・・・

黄金のポケット 第44話

ソクフンと、ミニが一緒にいるのを見て、寂しそうなソルファ。

ミニは、ソクフンに渡したかったものを渡します。

ミニは、ソルファに「私がソクフンさんの手を治す。それが出来るのは、私だけ」と言います。

ナンソルは、グィジョンに「この間の女性の話、聞かせていただけます?」と、言います。グィジョンは「お金目当てで、息子にまとわりついていたの」と、ソルファの事を話します。ナンソルが、ソクフンの事を知っているので、グィジョンが聞き、ガプチャを助けたのは、ソクフンだとナンソルは説明をします。

ナンソルに「あの家族に近づかない方が良い」と、言うグィジョン。グィジョンってばソルファは、仕方無いとして、ソクフンの悪口を言うのは、まずいと思うけどな。なんせ、ガプチャからすれば、ソクフンは命の恩人なんだから。それと、グィジョンの話を、今回は、鵜呑みにするナンソルも、どうかと思うわ。

ミンギ
は、ジョンドの家の借金を、ソクフンが返した事を、ミニに教えます。

ソルファはジ
ンサンに、ピザの試食をお願いされます。試食が終わると、涙をこみ上げているソルファ。ソルファはジ
ンサンに細かい事情は話さなかったけど「私、嘘が嫌いなのに。隠し事が出来ないのに。今、そうしなきゃいけないの」と、心情を吐露します。


ンサンの車で送ってもらうソルファは、カフェにいるソクフンとミニを目撃します。

ソクフンはミニに「結婚相手が知りたかっただけだった。本当に知りたいのは、医療ミスだ」と、言います。ミニは「医療ミスの事を一緒に調べよう」と、言います。このカフェにミンギ
がいて、これを聞いていました。

出ていったソクフンのマフラーを取り、追おうとするミニに、ミンギ
は「やっぱりそうだったんだ」と、言います。しかし、ミニに「ソクフンさんに、医療ミスの事をなすりつけたのは兄さんでしょう?」と、言われると、ミンギ
は何も言えません。

お店では、ジョンド達が、ソクフンの帰りが遅いと心配していると、ソクフンが帰ってきます。さらに、ミニがいるので、絶句するジョンド達。


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