倉にユニが妓生の格好をして現れた事で、ソンジ
ンは官軍から上手く逃れられます。官軍が去ったあと、ある扉が開き、そこに商人が役人に渡してるワイロの帳簿がありました。ユニはこれをもっていこうとしたけど、ソンジ
ンは「それをもっていくとかえって危険だ」と、自分が探した帳簿だけを持ち出します。
ヨンハは成均館で働く人物の中で、急にお金が必要になった人物ではないかと考えます。やはり、母のお葬式を出した人物がいました。
そして、彼等が住む村で、ユニ、ソンジ
ン、ジェシン、ヨンハで、犯人を見つけます。4人は、犯人に正祖の前で真実を話して欲しいと頼みます。しかし、犯人が貧しい境遇が故にやった事だと知ると、ユニは自分と似ているので、いいと断ります。それに、ユニとしては、男と偽って成均館で学んでる事の後ろめたさもあるのかな?
それと、実は、ユニったら、倉でソンジ
ンが止めたにも関わらず帳簿を持ってきていたのでした。帳簿をみるソンジ
ン。ヨンハはジェシンに「帳簿に左議政の名前は無いが関与は明らか」と言います。つまり、真犯人を突き出す事は、ソンジ
ンを窮地に追いやる事になる訳だよね。
そして、いよいよ正祖の前で発表する時がきて、犯人は探せなかったとユニは言いますが、ソンジ
ンが現れ「犯人はこの中にある」と帳簿を見せます。
何だかな・・・ユニがソンジ
ンを助けるために倉の中に入ったと知って、ジェシンの心配具合がツボ




