チョンジ
ンに、このままでは、国も興宣大院君も、立ち行かなくなると、言われた興宣大院君は、チョンジ
ンに腹を立てます。
興宣大院君は、天主教徒達が、外国と内通していると、言いがかりをつけ、晒し首にします。パルヨン達も、天主教徒達と共に、捕まってしまいます。
チョンジ
ンは、パルヨン達を助けようと興宣大院君を訪ねます。すると、興宣大院君から捏造されたロシア宛のチョンジ
ン署名の文を出され、チョンジ
ンはパルヨン達を助けるために「外国とは内通しない。興宣大院君と王様に忠誠を誓います」と、仕方なく、言います。こうして、釈放されたパルヨン達。
この件には、チョンジ
ンを見限ったドギ
ンとジャヨンが手を組んでいたんですね。前回、ジャヨンは、戦に勝利したチョンジ
ンが、興宣大院君に褒められる姿を見て、唇噛み締めていましたからね。ドギ
ンは、何やら、文を燃やしていましたよね。
これで、チョンジ
ンは、興宣大院君を暗殺する決意をします。仲間達にその話をするチョンジ
ンは「やめても良い。失敗すれば、反逆罪だ」と、言いますが、やめる者などいません。
身を隠すボンリョンと子供。子供をダンに託し、追われるボンリョンを助けたのが、インギ
でした。そのインギ
も刺され重傷に。
興宣大院君の宴会に、顔を出したチョンジ
ンは、液体をかけると爆発する琴に、飲んだお酒の残りをかけて、帰ります。すると、子供ふたりが、宴会場へと行くのをみたチョンジ
ンは、計画を諦め、琴を、外に放り投げ爆破させ、なおかつ、子供ふたりに覆いかぶさり、被害を受けない様に努めます。倒れ込んでいる興宣大院君は「チョンジ
ンめ〜」と、憤慨します。
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