ファシンは、ジョンウォンが「愛してるピョ・ナリ」と、言い、ナリが「私も」と、言った「私も」が、頭から離れられません。
ナリにコーヒーを持ってきてくれて、車の中で話すジョンウォン。ナリは「ゴメンなさい。好きな人がいるんです。別れてください。私は罪深いんです」と、言います。ジョンウォンは「さっき、愛してるって言ったのに」と、全く理解できません。そりゃ、そうです。
ナリが立ち去ると、ジョンウォンはファシンに電話をし「ナリの好きな人は分かるか?」と、聞きます。ってか、ジョンウォンも分かってて、聞いているんでしょうね。ファシンは「知らない。確認してからだ」と、言います。
ナリが帰る途中に、ファシンが現れます。ファシンは「ジョンウォンに愛してるってなんだよ。あのキスはなんだったんだよ」と、言います。ナリは「あの時は、そうしようと思ったの。だけど、更衣室を出て、代表の事を思うと、罪悪感に襲われた。二人とも好きなの。だから、別れてください。付き合えない」と、言います。
ファシンは「別れるってなんだよ。まだ、始まってもないよ」って


ナリは家で「2人のためにも、しばらくここを離れなきゃ」と、荷物をまとめます。
外では、ファシンとジョンウォンは、まず、車でぶつかる寸前になります。車から出ると、ジョンウォンは「僕はこれからも、ファシンに与え続ける」と、言います。すると、ファシンは「与え続けるってなんだよ。そうか、服はお前のだからな」と、ジャケットと、ワイシャツを脱ぎ、投捨てます。
今度は、ジョンウォンの方「パンツも僕があげたものだ」と、言います。ファシンはパンツを脱ぎます。そこへ、ナリがやってきました。パンツ一丁のファシンに自分のコートを
させるナリ。ナリは「2人で、私の事を罵り合えばいいのに。私は、孤独に生きる」と、言います。

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