いい加減な・・・

王妃チャン・ノクス 宮廷の陰謀 第46話

燕山君に諫言するチョソン。黙れと言ってもチョソンは黙らないので、燕山君は、チョソンに矢を放ち、更には、刀でとどめを刺します。仕事をやめようと思っていたチョソンだったから、息絶える間際まで、言い続けていたわ・・・。

燕山君のご乱心で、皆は心配します。

当の燕山君は、チョソンを斬ったものの、父親同然だった人物を殺してしまった事で、激しく落ち込みます。なので、また、燕山君は朝廷に現れません。

皆が心配する中、そんな燕山君にもノクスは全く動じていない感じ。

今の、ノクスは思いのままで、人事まで、イム・サホンに命令してますわniko

シン・スグンは、齊安大君に相談。齊安大君は、シン・スグンに「そなたも、武霊君の様に、謀反の相談に来たのか?」と言います。シン・スグンは、武霊君の事なんか、あんまり気にしていない様でした。齊安大君に「王様が、弟の晋城大君を斬る事は無いだろう」と言われて、それ以上シン・スグンは、言葉を続けられない様でした。

シン・スグンは、燕山君の義兄でも有り、晋城大君の舅でも有るから、謀反を起こそうとしてる人達からすると、殺すべきか、利用すべきか、悩むところなんだわね。そう言う意味では、シン・スグンは鍵かしら?

キム先達は、ちゃんとノクスの元夫、姑の面倒を見ていたわ。まぁ、人目につかない様にしてるって感じだけど。

ノクスは、キム先達に、元夫、姑を殺す様に言うけど、キム先達は、その後自分が殺されると、思っているみたいね。ノクスは、元夫たちの居場所を手下に突き止めさせたし、ノクスとキム先達の腹の探り合いも、どうなって行くのかしら?


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