モンは収容所から、長安に出発するのに、子供とお年寄りは別働隊にしてたけど、巻き込まれない様にするためかな?
そして、流民と共に出発したチ
モンはある場所へいくと、兵達に武器を捨てる様に言います。そして、流民達に「長安へはいかない。私は、ヘモス将軍の意志を継ぎタムル軍を作る」と宣言し、川へ向かいます。この様子をみていたソンジ
はクムワに報告。ナロは、ソンジ
がどこからとも無く帰ってきたので首をかしげます。
イェソヤはチ
モンと落ち合うため抜け出そうとしますが、ヤンソルランの手下に捕まります。テソはイェソヤにチ
モンと会う場所を言えと言いますが、口を割らないので斬ろうとします。しかしヤンソルランが「殺すのはいつでも出来る。人質としてつかえる」と言うのでした。
そして、テソ達は、チ
モンたちが通りそうなところに行き、川じゃないところへいきますが、もちろんチ
モンは居ません。
チ
モンは約束の場所でモパルモ、ムソンに会います。ここで、チ
モンはイェソヤが抜け出せなかったことを聞かされます。チ
モンは悩んだ末「生きていればいつか会える」と流民達のところへ・・・。
クムワ達にも、チ
モンは流民を連れ出したと連絡が入り、戻ることになります。
そして、チ
モンとテソ達が対峙。既に、流民達は船に乗っていたので、テソは追うことが出来ませんでした・・・。テソの兵はチ
モンが乗る船に矢が届かないのに、チ
モンが放つ矢は船から岸に居るテソ達に届いてるよ~。さすが、弓の使い手チ
モン

イェソヤはテソに王が湯治にいったことはただの偶然だろうかと言います。
帰ってきたクムワにテソは「チ
モンが居なくなった理由は良くご存知でしょう」と言います。クムワは「私が、ナロを連れて行くと言ったか?」と言います。



