いい加減な・・・

帝王の娘 スベクヒャン 守百香 第32話

高句麗の王・興安(フンアン)は、ミョンノンがミジ
を見つけてくれたことに免じて、今回は、休戦状態にする事に合意します。しかし、お互いに、刃は向けたまま。

高句麗の密偵の疑惑の目が向けられたソルランですが、それでも、武寧(ムリョン)王は、今回の功績を認めて、何が欲しいかを聞きます。ソルランは「太子様に、ピムンに入ったら、
を見つけると約束してくれたので、
を見つけて欲しいです」と、言います。武寧(ムリョン)王は「太子との約束は、私との約束と同じ。太子は、必ず
を見つけ出すだろう」と、言います。

偽スベクヒャンも、ソルランが褒美で、
探しをお願いしたと聞いて、生きた心地がしませんね。それで、まだ、名前は言ってないけど、偽スベクヒャンは、チンムに殺しをお願いします。今まで、偽スベクヒャンは、大手を振ってたけど、これからは、常に、ソルランの存在に怯える毎日になりますね。

以前、ウルミルが、影になっている人物について、チン達率に「耳が聞こえず、口がきけない男」と、言っていたけど。やっぱりね。その人物は、クチョンでた。百済に恨みを抱くクチョンは、武寧(ムリョン)の首を取るために、ウルミルの命で、熊津(ウンジン)へと、向かうのでした。クチョンがどう助かったのか、気になるけど・・・。

偽スベクヒャンには、話し相手がいた方が良かろうと、身代わりなったものがそうなると、聞かされます。もちろん、断る偽スベクヒャン。

すると、お次に、ソルランが話し相手になる人物は、ウネ王后でした。これは、王宮にいる高句麗の密偵を探し出すと言う任務も、ソルランには、ありました。

武寧(ムリョン)王から、お茶に誘われ、出向く偽スベクヒャン。しかし、そこで、武寧(ムリョン)王、ウネ王后、ソルランが仲睦まじく、あやとりをしている姿を目の当たりにして、その場所へは行きませんでした。

偽スベクヒャンが、ふさぎこんでいるため、侍女のナウンは「懿花園(ウィファウォン)へ行って、お花をもらってきますね」と、トリムと会います。懿花園(ウィファウォン)には、ヘ・ネスクがいました。さらには、鍵をかけてテウンが入ってきました。ソルランより前に、女でピムンになった人、それこそが、ナウンの様です。


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