チャングムったら、王様のご病気を突き止めるに、なかなか入れない、書庫に入って、しかも、それ、持ち出し禁止なのに、持ってかえってるよ~。だ~けど、チャングムたら書庫での行動、むしろ不審じゃなかった?前にみたときから気になってたけど、なんで、耳のしたのあたり触ってる訳?何かのサインかと思っちゃうよ。
チャンドクもチャンドクで、チャングムに「心臓がいくつあっても足りないわよ」とかいいながら、チャングムに「早く写しなさいよ」とかいってるし。
な~んか、このドラマみてると、チャングムも結構強引な所があって、正しい事をするには何をやってもいいって感じがするのよね。ま~このドラマはチャングムが主人公な分けだから、ある程度はしょうがない感じはするんだけど。
とうとう、クミョンも、チェ一族になりきるために、迷いを振り切って、チョンホと決別したわね。でも、クミョン、最後にチョンホのために料理を作って、チョンホに「こんな女官がいた事を覚えておいてほしい」て・・・。ここちょっと、クミョンの名場面じゃない?
チャングムのほうも、おばさんに自分の身分を諭されてたね。おばさんは前にも忠告した時あったよね。これも、愛情だよね。
TBSではクミョンの決別は無かったな・・・。