いい加減な・・・

あなたはひどいです 第30話

パク会長に「条件って、何?」と、聞くユ・ジナ。パク会長は「君の息子を受け入れるが、君の息子だと公表しないことが結婚の条件だ」と、言います。

ユ・ジナの息子を探していたコ・ナギョンは、息子の名前がイ・ギョンスだと知ります。コ・ナギョンは、ピアノの講師こそ、探していたユ・ジナの息子であり、どうもふたりの間には何か有ると感じていたのは、これだったのかと、思います。

カフェにやって来たユ・ジナは、イ・ギョンスにパク会長から言われた「あなたを息子だと受け入れてもらえるけど、私の息子だと公表はできないの」と、話します。この話だけでも、イ・ギョンスとしては、受け入れ難い話なのに、ユ・ジナは「あなたの父親が誰か知らない」と、言います。

ユ・ジナの説明では、イ・ギョンスは、ユ・ジナの母親の弟の籍に入れたのだと、言っていたわね。だから、イ・ギョンスは、イ姓なんだそうです。

夜、カフェでひとり、寂しくピアノを弾くイ・ギョンス。入って来たチョン・ヘダンが心配して声をかけると、イ・ギョンスは「惨めな気持ちだ」と、話します。チョン・ヘダンは「ギョンスさんがいないと、私、生きていけない」と、言います。

チョン・ヘダンが一人で、ダンスのレッスンをしていると、黙って見ているヒョンジ
ン。終わって振り向くと、ヒョンジ
ンがいて、驚いたチョン・ヘダンは「声かけてよ」と、言います。ヒョンジ
ンは、チョン・ヘダンとイ・ギョンスが、チョン・ヘダンの自宅へ入って行くのを見たと話し「浮気された夫の気分だ」と、言います。

ヒョンジ
ンが、そう思うのは自由だけど、それをチョン・ヘダンに言う必要無し。ヒョンジ
ンはヘダンの新しい人生をサポートするのだと、オリジナルの曲を作ると、言います。チョン・ヘダンは、そのことを、イ・ギョンスに話すと「良い話だ」と、応援してくれます。


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