チ
ンジャは、字が書けないからだろうけど、インギョンに「勤務日誌をつけておいて」と、頼みます。この時、インギョンは、横領事件が有ったあの日、ジョンホに会いに行くため、勤務日誌に“外出”と、書いた事を思い出します。その話をチ
ンジャにしたインギョンは「これで、潔白が証明できる」と、言います。
ところが、インギョンがその日の勤務日誌を見ると、その該当する日がものの見事に、破り取られていました。実は、チ
ンジャが、グムスンに勤務日誌の話をしたため、事前に、グムスンは、破り取っていたのでした。バスに乗務中、その破り取った紙を眺めて、自己嫌悪に陥るグムスン。罪を重ねてますね。
テジ
ンは、武闘派を劇場に送り込んで、ミヌの公演の妨害をします。ミヌからすると、ジョンホが嘘をついたのだと、怒り心頭。事情を知ったジョンホが慌てて劇場にやってきて、ミヌに謝罪するも、ミヌから台本の表紙を破り取ったものを渡され「謝罪も、弁解もいらない。２度と会わない」と、言われます。
ミヌから渡された丸めた台本表紙をそのまま手にしながら、ジョンホは独り言で「謝罪の言葉も無いよ」と、言います。
劇場の事を聞かされたヒエは、ミヌが心配で泣いてしまいます。
落ち込んでいるのに、インギョンが頭に浮かんだミヌは、インギョンに会い、気持ちを伝えます。
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