ヒエは、テジ
ンがミヌにしたことがショックで、寝込んでしまっています。テジ
ンはヒエにとって、ミヌがどんな人なのかまでは、分かっていません。
帰ってきたジョンホも、テジ
ンになんて事をしてくれたんだという感じで、抗議をします。ジ
ンホの気持ちも考えずテジ
ンは「台本なんか、奪えば良い」と、言います。
今の、自分の状況では、勉強出来ないインギョンは、夜学の外で、ミヌを待ちます。実は、謝罪の為、ジョンホがミヌに会いに来ていたので、ようやくインギョンは、ジョンホに会う事が出来ました。
インギョンから事情を聞かされジョンホは「警察から、何も聞かれていない」と、答えます。インギョンは「そんな事だろうと、思いました。私の将来がかかっているので、証言して下さい」と、懇願します。ジョンホは「事情は分かったが、協力できるかわからない。スンリ運輸には隙を見せられない。君は僕に頼み事ばかりだな」と。言います。
ジョンホってば、忙しいのは分かるけど、そもそも発端はジョンホが乗る車がバスにぶつかったからで、インギョンからしたら、人生かかつているのに、ちょっと冷たい感じがしたわ。まぁ、本当は、グムスンが悪いんだけど。
インギョンは、ジョンホが来るのを待つけど、結局現れず、手錠をかけられてしまいます。
テジ
ンはヒョンオクに、会合を開かないようけん制します。
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