いい加減な・・・

サイムダン師任堂、色の日記 第27話 勝利を手にするために・・・

朝鮮時代 苦心して、とうとう、サイムダン達は、高麗紙を作り上げます。皆が、宴で、喜んでいる最中、マンドゥクは、火を放ちます。流民達は、工房が燃え上がっている事に気づきます。ホン達は、火の手が上がるのを見て、撤収します。もし、マンドゥクが火をつけなかったら、ホン達が、カタをつける予定だったのかな?

現代 元気の無いウンスを、遊びに連れて行くソ・ジユンですが、ウンスは相変わらずです。ソ・ジユンには、カメラを向けている男が・・・。ソ・ジユンの元にヘジョンと、サンヒョンがやってきます。ソ・ジユンは、2人に「巻き込んでごめん」と、謝りますが、ヘジョンは「好きでやった事よ」と、言います。

ミン・ジョンハクは、助手から、ラドが載せた絵の写真を見せられ、ソ・ジユンの仕業では無かったのだと、気がつきます。

朝鮮時代 質比べで、フィウムダンの壮元紙物店と、楊柳紙所が残ります。楊柳紙所の責任者は一体誰なのかと、皆が待ってると、現れたのでは、サイムダンでした。驚くフィウムダン、ミン・チヒョン達。

紙を作った者が、絵を描いてみると良い、と、提案され、2人が描く事になります。案の定ですが、サイムダンの方に用意された顔料は、何かおかしく、サイムダンは知恵をしぼる事に。ミン・チヒョンが目配せしている事に気づくイ・ギョム。サイムダンは、近くに有った山茱萸を使う事にします。サイムダンは墨で、木を描き、山茱萸の赤で、花をつけます。

明の勅使は、フィウムダン、サイムダン、それぞれの絵を評価します。そして、明の勅使は、サイムダンの紙を選びます。勅使は「きれいな女性は厚化粧がじゃ無いと方が良い」と、彩り豊かなフィウムダンの絵の方では、無かったのです。

もしかして、マンドゥクは、紙作りの関係ない所や、紙が無い所に火をつけた?


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