いい加減な・・・

あなたはひどいです 第34話

ガンシクは、チョン・ヘダンに「ユ・ジナから殴られたんだって?俺の可愛い娘を」と、怒りが収まらない様子。

給油所にやって来たヒョンジ
ンに。ガンシクは「ユ・ジナの連絡先はわからないか?会って話がしたいんだ」と、言います。ヒョンジ
ンは「一筋縄でいかない相手ですよ。俺も一緒にいきましょうか?」と、言います。

しかし、ガンシクはひとりでユ・ジナに会い「ヘダンが、モノマネ歌手をているからですか。家を売ってお金を作ります」と、言います。ユ・ジナは「お金じゃ無いんです。ヘダンさんが、私の言うことを聞かないから。事故に遭ったヘダンさんの彼を、私は奪ったんです。お父さんは、秘密を守ってくれるでしょう。イ・ギョンスは、私の息子なんです」と、言います。

驚いて、言葉が出てこないガンシク。だからさぁ、ユ・ジナ、秘密を守ってもらいたい立場なのに、なんで、態度がでかいの?

ガンシクは、状況を知って、チョン・ヘダンに別れを促します。チョン・ヘダンは「自分から、別れを告げることはできない。彼に別れを告げられるまで、愛し抜く」と、言います。

また、給油所にやって来たヒョンジ
ンは、ガンシクに「どうでしたか?」と、聞きます。居酒屋に場所を移して、ガンシクは、ヒョンジ
ンに「ヘダンの彼氏をユ・ジナが奪ったのを聞いたことがあるか?」ヒョンジ
ン「聞いたことあります」ガンシク「君は、誰もも話さないか?」ヒョンジ
ン「言いませんよ」

ガンシク「ギョンス君は、ユ・ジナの息子なんだ。ヘダンの彼を奪った人の息子とヘダンを結婚させられない」。「ありえない」と、絶句するヒョンジ
ン。

ヒョンソンから「離婚はしない。父さんは、母さんを殺したかもしれない。好きでも無いのに結婚させられた。会社継ぐ、継が無いで、息子を弄ばないでくれ」と、言われたパク会長は、イ・ギョンスを息子にしようとします。そして、ユ・ジナと入籍するパク会長。

ヨ・ボンスは、グァンジャからお金を騙し取られました。


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