
ケヨンスは、モドゥヨンの娘婿が、今回の調査で捕まった弱みを握り、モドゥヨンにお金を渡し、引き入れようとします。
タムドクは、会議で、ケヨンスたちに数で勝る方法を考えます。
ケヨンスは諸加会議で、離反が出無い様に、締め付けをします。
タムドクは、諸加会議で無く、地方の役人達も参加する会主で意見を問う事にします。しかも、手を挙げてとかじゃなくて、竹柵に可か否か記入する方式なの

そして、タムドクの思惑通り、遼東防衛線の計画は実行される事になりました。
情報が違うとモドゥヨンに言うケヨンス。モドゥヨンは「必要な情報は流しました」と言って、ケヨンスにお金を返します。実はコム大将軍はそれを利用してお金をモドゥヨンに渡していました。でも、選んだのはモドゥヨン自身だとコム大将軍は言います。
契丹では、またもやタムドク暗殺失敗で、慕容垂にどやされる馮跋。しかし、馮跋は「作戦を練っていました。契丹を使うのです」と言います。
前回ケヨンスに情報を流していたのは結局誰なの?モドゥヨンじゃないよね?
また、エンディングのドヤ顔ドアップは、タムドクで無く、ケヨンスでした。しばらく、タムドクとケヨンスの神経戦が続くのでしょうね。

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