警備員役:コ・ジンミョン 『その冬、風が吹くThat Winter,The Wind Blows』『私たち結婚できるかな?』
フィリップが家に来てくれて、ミョンファは嬉しそうだけど、パンソクは終始硬い表情のまま。そして、パンソクは、フィリップを自室に呼び、2人きりで話をします。「アルムにも非は有る。君は子供の存在を知らなかったんだ。これから父親としての役目を果たせ」と言います。
フィリップを見送るジヌは、いきなりフィリップを殴り「歓迎の挨拶だ」と言います。そうよね。いくら、アルムが語らなくても、ジヌとしても、何となく、事情は察するでしょうからね。
ドヒョンの元に、パンソクに贈った物が送り返され来ます。更に、パンソクが来ると秘書からドヒョンは聞かされます。ドヒョンは構えて「下手に出たら、弱みを握られるな」と、独り言。
ウィナーズグループにやって来たパンソクは、アルムが荷物の搬入をしているのを目の当たりにします。
ドヒョンに会ったパンソクは「山で会った事や、お酒を酌み交わした事、会長の夫人が妻と知り合いな事、偶然としましょう。しかし、アルムは信用されて抜擢されたと思ったんです。アルムに非が有るとしたら、自分は実力を認められたと思った事。アルムをデザイナーに戻してくれなければ、あなたのした事を暴露します」と言います。
パンソク、ここ最近、父の愛てんこもりだわ。さすがに、パンソク、伊達に長官候補までになってないわね。ドヒョンと渡り合えるすべを持っているわ・・・。

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