味方を多くなし、船もだめにしてしまった高句麗軍。本営に百済軍を引き込もうと考えますが、罠にはまったのは、アシンが率いる軍で無く、テヨスンの軍でした。アシンの軍はあとからやってきました。これをみて、タムドク率いる高句麗軍は、百済は統制が取れておらず、内紛が有るのだろうと察します。
テヨスンは、日食が起きて、百済が滅びると噂をながした民を処刑してしまいます。これを行き過ぎだと考えるアシン。更に、テヨスンが処刑した人達をさらしクビにするのをみて、アシンは方法を考えます。
タムドクに百済の将軍が投降すると言う文が届きます。これ、アシンが考えた事よね?何か考えが有るのかしら?
靺鞨のソルドアンは後燕の提案を受け入れる事にします。しかし、その一方で、高句麗の提案も受け入れると・・・。それが、靺鞨の生きる道のようです。
燕では、慕容煕が「靺鞨が協力すると言ってきました」と報告すると、慕容垂は「高句麗に攻撃はしない」と言います。その理由として慕容宝は「そういう動きを見せるだけで、百済を攻めている高句麗は動揺するから、それだけで充分だ」と言うのです。これは、コウンが考えた様ですね。
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