いい加減な・・・

キム秘書はいったい、なぜ? 第11話

恋人同士になったイ・ヨンジ
ンとキム・ミソ。キム・ミソのために、やってあげたいのに、空回り気味のイ・ヨンジ
ン。公私の区別をつけたいキム・ミソで、喧嘩。仲直りにもしたいのに、できないふたり。キム・ミソは、今までは、謝れたのに、なんで謝れないのだろうと、考えます。多分、秘書としては、部下ですけど、恋人となると、対等だからなんでしょうね。

夜、キム・ミソ宅へ、イ・ヨンジ
ンは彼女の好物を持って現れます。キム・ミソも「会いたかった」と、言って仲直り。すると、キム・ミソの姉ふたりがやってきて、慌てて、キム・ミソは、イ・ヨンジ
ンをクローゼットに押し込みます。やってきた姉二人は、食卓に2人分あるため「副会長が来てたのね」等と、話し始めます。

姉ふたりは「あんな、利己的な人」などなど、イ・ヨンジ
ンをボロクソ言うのですが、クローゼットに隠れているイ・ヨンジ
ンとしては、それを黙って聞いているしかありませんniko。姉ふたりが帰ると、申し訳なそうに話すキム・ミソにイ・ヨンジ
ンは「可愛すぎて、怒る気になれない」と、キス。

デート中、眠くなったイ・ヨンジ
ンは、車の中で寝ることにします。助手席でひとり考え事をするキム・ミソは、子供だったし、ソンヨンと言う名前を聞き違えたのかも?と、考えます。イ・ヨンジ
ン母が「ヒョン」と、言っていたことから、寝ているイ・ヨンジ
ンに、キム・ミソは「ソンヒョン」と、呼ぶと、返事をするイ・ヨンジ
ン。

キム・ミソが「ソンヒョンと呼んだのに、返事をしましたよ」と、言うと、必死に「違う」と、イ・ヨンジ
ン。

思い切って、キム・ミソは、イ・ヨンジ
ン母に「副会長は、改名したんですか?」と、聞きますが、キッパリ否定されます。

キム・ミソは、幼い時の男の子ふたりの写真を目にし、ソンヨンに「どっちが、ソンヨンさんですか?」と、聞きます。キム・ミソの記憶とは違う方の男の子の写真の方を指す、ソンヨン。はい、決定しましたね。やはり、幼い時キム・ミソと一緒にいたのは、イ・ヨンジ
ンですね。

ソンヨンは、おそらく、イ・ヨンジ
ンが誘拐されたショックで、記憶を失い、自分が被害者だと思ったんでしょうね。


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