下吏役：ユン・ヨンモク 『太陽を抱く月』『ミス・リプリー Miss.Ripley』『階伯ケベクGYEBAEK』
チョン・ソンピルたちはジ
ンに「世子様のお薬に入れるヒ素を少し増やして欲しい。お前の身はなんとかするから」と言います。しかしジ
ンは「医官の仕事は病気を治す事」とご立腹で部屋を出て行きます。
なんとしても、世子を亡き者にしたいチョン・ソンピルたちは、手先を使いソヒョンを拉致し、両親の命を盾にヒ素の量を増やすように脅しをかけます。これ、前作では無かったよね？
しかし、ソヒョンが応じなかったため、業を煮やしたゴンリャンは下吏にそれをさせます。
それに気がついたソヒョンだけど、既に、光海君は意識を取り戻し、ジ
ンたちはその薬を飲ませずにすみました。
ジ
ンに事情を話したソヒョン。ジ
ンが「なんとかする」と言ったから、チョンスに相談するだろうと想ったけど、やっぱりでした。
チョンスのおかげでソヒョンの両親は戻る事が出来たけど、チョンスはジ
ンに「おそらく、チョン・ソンピルの仕業だろうけど、証拠が無い。これ以上は政権争いに巻き込まれる」と言います。私もそう思うわ・・・。ソヒョンの両親が帰って来た訳だし、深入りしない方が良いわ・・・。
今度は、王の具合が悪くなります。永昌大君を世子に据えたいチョン・ソンピルたちは、焦り、ジ
ンが止めるのも聞かず、王に謁見します。
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