ンス。それを見ていたテヒ。
テヒはヨンシクに「見覚えがあるって言ったでしょう」と言って、以前入れ替わってしまった携帯をヨンシクと自分のとを交換します。
家にかえって来たジ
ンスにテヒは「考えてみたんだけど、会社やめても良いと思うの」と切り出します。言いだしにくそうにしていたジ
ンスだけどテヒから切り出してくれた事で「やめて来た。法人カードを使ったのがばれたんだ」と言います。
その後、ゴミ出しをしようとしたテヒに「俺が行く」と出て行ったきりなかなかかえってこないジ
ンス。テヒがジ
ンスを探しに行くとジ
ンスはゴミ置き場でうずくまって泣いていました。「俺はゴミの様に捨てられたんだ」と言うジ
ンスをテヒが抱きしめるのでした。
クィーンズで、ブラインドでの公募があり、ジ
ンスに薦めるテヒだけど「やめた会社に応募するなんて」と断られます。そこで、テヒは自ら応募します。
見事入選して、会社に行くけどここでもちろんハン常務に阻まれ、かえろうとしたテヒ。エレベーターのところで、ヨンシクにばったり会ったテヒは「尻尾を振って帰るのか？」と言われます。
ところで、モク部長もリストラされて、一旦は会社をやめたけど、ガンと解ります。ジ
ンスから「在職中亡くなると労災がきく」と聞いたモク部長は、退職を撤回し、クビまじかの人たちが半年後に解散する事業部で働く事にします。本当にモク部長はガンなのかな？
