インソクの書斎で、ギョンスクが書いたとされる遺書を見つけたヨナだけど、チョ女史が帰って来てしまいます。ピンチに陥ったヨナだけど、チョ女史がインソクと電話してるのを聞いて、絵画を贈ったと言う情報を仕入れる事が出来ました。チョ女史がリビングから離れている間に、ヨナは上手く出て行く事が出来ました。
ヨナはそれを鑑定にまわします。その事を、スエに連絡するヨナ。スエとヨナの会話を聞いていたテイルはスエに聞くとスエは「お母さんは、私たちに会いに行こうとしていたのに、手紙なんか書くわけない」と話します。
ジ
リア会長はやはりヨナに抱きしめられた事が良かった様ですね。秘書に「火傷をおった時、教会の人に抱きしめられて安心した。ヨナさんに抱きしめられてその事を思い出した。人に抱きしめれると言う事は良い事よ」とジ
リア会長は話していたもの・・・。
ジ
リア会長を待つユンジェはチョウの絵を描いていました。その絵を見たジ
リア会長は催眠療法で思い出した時、息子もチョウの絵を書いていた事を思い出します。
ヨナは全く、産業スパイの件で自分がブーメランにあったにも関わらず、めげずに「ヨナは殺人者なんです。メイクはなんか担当させないで下さい」とかジ
リア会長に言ってるよ・・・。まぁ、これがヨナだから仕方無いんだけど・・・。もういい加減にして欲しいのに、まだまだ先があるのかと想うと・・・
トホホ。ただ、今まではヨナの嘘に、たいがいころっとだまされる人が殆どだったのに、ジ
リア会長には「あなたは勘違いしてる、私は、ジェイ社と契約してるんじゃなくて、ヨナさんを信用して個人で頼んでるの。だいたい、上司が、部下の成功を喜ばないなんて」とか、全く通用しないのよ。この辺が面白くなってきそうだわ・・・。
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