いい加減な・・・

たった一人の私の味方 第15話

乗客役:チ
・プジン 『病院船~ずっと君のそばに~』『私の婿の女』『秋のカノン』『鳴かない鳥』

ワン・デリ
クが、ドランに告白したのを、グムビョンの使いで来ていたカン・スイルは聞いていたんですね。カン・スイルからすると、ワン・デリ
クがスヒョンと別れた事を知らないので、なんだと思います。

ドランは、見事レシピ公募展に入選しました。賞金は、友達に借りていた家の保証金を返し、あとは大事な人に贈り物をすると、秘書室で言います。

ワン・デリ
クは、嘘で、ドランを呼び出し「昨夜の事は、冗談ではないんだ」と、言います。「身のほどはわきまえてますから」と、言うドラン。

また、うどんを食べるカン・スイルと、ドラン。カン・スイルは「昨夜、聴いていたんです。差し出がましいようですが、本部長は、会長のご子息ですし、簡単になびかない方がいいですよ」と、話します。ドランは「はい、簡単になびいたりしません」と、答えます。

カン・スイルは帰ると、ちょうどワン・デリ
クと会い「お茶しましょう」と、言われます。ワン・デリ
クに「ドランさんが好きなんです。誤解をしているので、カン運転手はドランさんと話す機会があるでしょう。僕の事を話してください」と、言います。

しかし、カン・スイルに「それは、どうでしょう。ドランさんは苦労されていますし、大奥様の面倒も見ていて、複雑です。好きだからと言って、結婚を考えている訳では無いでしょう」と、断られます。

ワン・デリ
クは、愛する人を僕は傷つけないと、自室で独り言。今は、そうでしょうけど『黄金の私の人生』みたいな展開になると思います。

贈り物を持って、グムビョンの家を訪れたドランは、門の前で、まずカン・スイルに「入選の賞金で買ったんです」と、贈り物を渡します。カン・スイルは、ドランは優秀だと、心の中で、感心します。家に入ると、家政婦さん達がいないので、ネイルをしたチャン・ダヤは、ドランに「コーヒー淹れて」と、言います。

これに、ドラン自身は「はい」と、言うのですが、あろうことか、カン・スイルが「ドランさんは、この家の使用人では有りません」と、言います。これでチャン・ダヤは「この家から、お給料をもらっているんでしょう?私は、いずれこの家の女主になるの」と、キレます。

ドランが「ダヤさん。そんなに言わなくても」みたいな事を、言うと、チャン・ダヤは「何?ダヤさん?友達じゃないのよ」と、憤怒。これを、ジングク達に目撃されていました。カン・スイルが娘を想う気持ちから、言っているのは、わかるけど、そんな波風を立てると、ドランとの関係がばれるだろうし、ドランのために良くないと思うよ。

書斎に呼ばれたチャン・ダヤはジングクに「こちらが、頼んでドランさんに、来てもらっているんだ。私は従業員に対して、あんな扱い方はしない。そうでないと、真心込めて、母の面倒を見てもらえないだろう」と、言われます。ジングクの言っている事は、本当にその通りだと思います。

ショックのチャン・ダヤは、荷物をまとめ「実家に帰らせていただきます」って勢い。実際は、ちょっと実家へって感じだけど。


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