ソジンは、その様子に不信感を抱きます。家政婦さんから、ヘナは「奥様がいない時は、態度が違う」と、聞かされていたのもあり、ソジンは、ヘナがいない時に、ヘナの部屋に入り、あさります。一見見つけにくかったですが、写真立てに入る部屋の写真とるソジン。すると、そこに、若かりし頃の、ジ
ンサンと、ウネが一緒に写る写真が出てきました。
まさか?と、思いながらも、ヘナの枕から、髪をきっちり取り出すソジン。そして、DNAの結果は、見てるこちらは、予想通り、ソジンは、そうでは嫌な、ジ
ンサンと、ヘナは、親子と認定できると、言うもの・・・。
こうなると、ソジンとしては、いろんな事が頭をよぎりますね。いつから?あの電話は?あの電話は、ウネからだと思ったけど、ヘナからだったの?ウネが妊娠していたなら、引き下がるはず無い。一体なぜ?ウネが妊娠していても、諦めろって感じの、ソジンの脅迫だったんじゃ無いの?
ヘナは、ヘナで、ソジンのズラリと並ぶアクセサリー(宝飾店の様)のクローゼットを、あれこれ見て、真珠のネックレスをつかみ、これ、全部、お母さんのだったのかも?と、テーブルに叩きつける感じに。そう思うのが、自然です。
それを見ていたソジンは、ヘナに声をかけ、ヘナは「すみません」と、クローゼッとを出て行きます。ソジンは、その、真珠のネックレスを、投げつけます。
家族の食卓に、ヘナを気に入っているイェビンは「一緒に食べたいのに」と、言います。面白くないイェソ。自分の娘とも知らず、ヘナの事を「自立しようと頑張っているんだ」と、褒めるジ
ンサンに、ソジンは、苦々しい思いでしょうね。
この件をイェソには、知られたく無いソジン。ソジンから、すれば、恐ろしい小娘ヘナ。これだけ、手を焼いていても、誰にもその悩みなを、打ち明ける事など出来ないソジンは、一人、枕を濡らすしか、有りません。改名までして、バーションアップさせた人生。完璧な人生が、今、まさに、音を立てて崩れている最中のソジンですね、

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