ヨンシルは、家族にエナから、スチョルの年俸を倍にすると、言われたと喜んで話します。エナっては、お金を持つ様になってから、お金で物事解決しようとしてるんだね。そこに、スチョルが帰ってきて「アメリカには行かない」と、言います。
念を押すため、エナの家へと行くスチョル。スチョルは、エナの首筋にあるホクロをもう一度見て、お前誰だ?と思います。帰り道、そんなはず無いと思うスチョル。
夜中、ジヨンがダンダンを連れ去りジヨンが振り返るとエナの姿の夢を見たスチョルは、目を覚まします。考えてみたら、エナ代表は、自分と会った時から、何かおかしかったと、スチョルは、思います。
そして、スチョルは、エナから暗証番号を教えられていたのか、エナの家に入ります。そこで、赤ちゃんのダンダンの写真を見たスチョルは、疑問が確信へと変わります。そして、エナの歯ブラシを盗み出すスチョル。
スチョルは、ダンダンを呼び出し「話しをしようと思って。お前の好きな苺ラテだ」と、差し出します。寒そうなのに、冷たい飲み物?と、思いながら見ていましたが、なるほどね。そのストローと、エナの歯ブラシをDNA鑑定に、スチョルは出したのです。
その日の夜、鑑定結果を見るスチョル。結果は親子である可能性は99.9999…%。スチョル、天と地がひっくり返った瞬間でした。
車の中で、スチョルからの電話に出ないエナは、3人でアメリカで暮らすと、利己的に独り言。妄想家族の終わりは、目前なのですが。
私が思った通り、車を降りて歩くエナの背後から「ジヨン」の声。驚いて振り返るエナの前には、鬼と化したスチョル。「スチョルさん」と、言うエナに「その汚い口で、俺の名前を呼ぶな」と、スチョルはビンタ(本当はダメ)します。はぁ、スッキリ。
今回、またも、セチャンの厚意で、子供達と共に、食事をするヨングクとダンダンなんだけど。そこで、ヨングクはダンダンを呼び出し「僕を見つめるな」とか言ってたシーンがあるんだけど、その背景に、モザイクがかかっていたり、いなかったり。