いい加減な・・・

完璧な妻 第26話

ジェボクに変わって授業参観に出たウンヒに「子供に手を出したら、許さない」と、ジェボクは言います。ジェボクが立ち去ると、ウンヒは「どう、許さないのかしら?」と、独り言。ウンヒ、今じゃ、完全に悪魔顔。

ジヌクにジェボクは「授業参観の事を言ってくれたら良いのに」と、言います。「忙しそうだったから」と、答えるジヌク。ジェボクはジヌクに「お母さんが、よその子を、息子と紹介したら、どう思う?それと、同じ」と、言います。

今度は、サムギ
にウンヒはお金を渡し、ジェボク達が、ジョンヒが勤める会社の創立記念式典に、来させるように言います。

相変わらず上司から、ダメだしされるジョンヒ。そこへ、何やらお呼びがかかり、ジョンヒが行ってみると、ウンヒが居て、スーツを見繕ってもらいます。そして、ジョンヒはウンヒから「これからは、本部長よ」と、言われます。

そして、創立記念式典にやってきたジェボク達。すると、ウンヒが理事として、壇上であいさつをしているのを見て、ジェボク達は、驚きます。驚くのは、それだけでは有りませんでした。なんと、七三分けし、新しいスーツに身を包んだジョンヒが、新しい本部長として、紹介されます。

ジェボクはウンヒに「なんで、夫の復職や、仕事を後押しするの?」と、聞きます。「好きだから」と、答えるウンヒにジェボクは「ギョンスさんが好きなんでしょう?」と聞きます。ウンヒは「ギョンスさんとは言っていない。私は、彼が好きなのと、言ったわよ」と、言います。こうなると、屁理屈ですね。修
場を面白そうに見ているボング。

やってきたジョンヒにジェボクは「彼女には近づかないで。危ない人だから」と、言います。ジョンヒは「危ない人?」と、理解できません。ちなみに、字幕では危ない人になっていましたが、言葉では、サイコと聞こえました。

この会場には、ナミもいました。ナミが自分がここにいると、ジョンヒに必死にアピール。ナミに気づいたウンヒは、靴を脱ぎ、割れた瓶の破片で足の裏が怪我をしていようとも、周りに人が大勢居て見ていようとも、構わず、ナミを追います。


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