いい加減な・・・

サイムダン師任堂、色の日記 第12話 知の対決

職員役:チョン・スイン 『風船ふうせんがむガム』『上流社会the privileged』『願いを言ってみて』『野王』

朝鮮時代 イ・ギョムが姉母会に入学者を決めるために「知の対決ではどうか?」と、提案します。眉目秀麗なイ・ギョムの提案と有って、姉母会は、抗議に来た時の勢いは何処へやら、二つ返事で「よろしですとも」と、あっさり提案を受け入れますniko

ちなみに、フィウムダンがねじ込もうとしている領議政が懇意にしている息子、テリョンは、食には造詣が深そうだけど、お決まりの勉強の方は、てんでダメそうで・・・。フィウムダンは、事前に、対決の問題を入手する事で、備えます。

いざ“知の対決”直前、緊張のあまりテリョンは、事前に答えを手に入れましたと、言わんばかりに覚えた事を暗唱してしまいます。

控え室で待つ間、テリョンは「及第点を貰わなければ、母さんからおやつを食べさせてもらえない」と、ヒョルリョンは「私は、食事はいらないから中部学堂に入れてくれと、お母様に頼んだ」と、お互いの境遇を語り合います。その話を障子越しに聞いたイ・ギョムは、妙案が思い浮かんだ様です。

姉母会が見守る中、イ・ギョムは新たな問題を出します。それは、2人の前に箱が置かれ、両方に引き出しが付いていて、早く取っ手を引いて扉を開けた方が及第点、時間は線香の火が落ちるまで。2人共できなければ、不合格。しかし、2人共、躊躇してしまい時間内に引っ張る事は出来ませんでした。

最初は、2人に落第を言い渡すイ・ギョム。イ・ギョムは、それぞれが思いやって取っ手を引かなかった事を引き出し「引き分けだ。これからは、大人が答えを出す番です」と言います。フィムダンは「変な問題じゃ、話にならない」と、言いますが、イ・ギョムは「王様が考えた問題が、流失した様なので」と、一蹴し、2人を合格にします。

姉母会が家にやってきて、イ・ギョムの後ろ盾で、ヒョルリョンが入学出来たと知ったサイムダンは、イ・ギョムに「人の事より、ご自分の身を案じて下さい」と、言います。これで、警告文は、サイムダンか?と、気づくイ・ギョム。

ウの話から、紙を作る事を思いつくサイムダン。

現代 ソ・ジユンが大学を解雇された事を、ジョンヒが知ります。


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