いい加減な・・・

黄金のポケット 第113話

ソクフンに突き放され「私達が別れたと、わかった」と、言って、ソクフンの家の前から立ち去るソルファ。ソクフンは、それにしてもよくソルファに冷たくできるなぁ~と思ったわ。まぁ、ソクフンとしても、突き放すのは辛いことで、窓の外から、ソルファが肩を落として歩く姿を見ています。

ソクフンから居場所を聞いたジョンドと、ミンギ
がやってきました。びしょ濡れのソルファに自分の上
をかけてあげるジョンド。ジョンドはソルファを家に連れ帰ろうとしますが「私の親でも無いのに?お母さん対して、余計に肩身がせまい思いをする」と、言います。

ジョンドは「ナンソルは、同じ施設で育った
みたいなもんだ。他人だけど、他人じゃ無い」と、ソルファに言って連れ帰ります。


ンサンは、ミニに「ソルファさんが、母親が誰かを知った」と、教えます。

ソクフンとジ
ンサンがすれ違う時、ソクフンはジ
ンサンに「ソルファに知られて、脅すネタが無くなったな」と、言います。しかし、ジ
ンサンに「まだ、知られてない秘密が有る」と、言います。ソクフンにはこれが、わかりませんね。ナンソルの悪事は、偽ジ
ンサンを仕立て上げたこと。

ジェリムは、南原の調査書の一部を、おそらくは、ナンソルが抜き取ったであろう一件以来、ちょっと、ナンソルに対して、疑惑の目ですね。ナンソルがソルファの事を「あの子」と、言うと、すかさずジェリムは突っ込んだし。

ソルファと同じくらい憔悴しているチ
ジャは、これまでのナンソルがジョンドに会っても、平然と知人の振りをしなかった事を思い出し、よくも騙したと、はらわたが煮えくり返る思いでナンソルのいる執務室へ・・・。いきなり、ナンソルにビンタのチ
ジャ。


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