いい加減な・・・

もう一度 始めよう 第107話

社長室でもテソンと、ヨンジャの会話を聞いたミランが入って来て「娘とかなんとかって、どう言うこと?」と、言います。ヨンジャにミランが尋ねても「社長に聞いて下さい」と、言われます。

ヨンジャを追ったテソンは、ヨンジャに「株を譲れ」と、言い、ちょうど訪ねて来たボンイルが、テソンにつかみかかり「娘に近づくな。これまでのことを訴訟してやる」と、言います。ヨンジャだけで無く、ミランも止めに入ります。

通路で、イェラに合うと、ミランは「ヨンジャのお父さんが、何か言っていた。あなたのお父さんは、ヨンジャに娘になれとかなんとか言っていた」と、話します。イェラは「お父さんが?」と、何考えてんだろう?って顔。

ヨンジャをボンイルが連れ帰ったと知ったイェラは、ヨンジャの家にやって来て、ヨンジャを出せと大騒ぎ。ヨンジャが帰ってくると、イェラは「ハ室長の」と、言います。それ以上、言わせないヨンジャ。何?イェラ、ヨンジャを呼び出したのは、これだったのね。それと、テソンの発した言葉で、頭に来たからって、ヨンジャの家で、大暴れして、何になるの?

しかも、イェラはハナ達に「ちゃんとヨンジャを預かったなら、最後まで親の役目果たしなさいよ」とか、いくら八つ当たりでも、支離滅裂。カン・ジウクの婚約者じゃ無いし、ヨンジャに実の両親もわかったから、もう、イェラは居る価値無いけどね。

ヨンインに、ヨンジャを家に呼ぶ様言いつけるミラン。電話をしたヨンインですが、ミランに「
に断られました」と、伝えます。ヨンインが「私が話を聞いて伝えます」と、言いますが、「それじゃすまないから、家に呼ぶのよ」と、ミランは余計に怒ってしまいます。

ガプチョルから書類を受けるソンジェ。ガプチョルは「テソンから監視されている」と、話します。受け取ったことを、カン・ジウクに報告をしたソンジェは、車を走らせます。ソンジェが書類を受け取ったと、連絡を受けたテソンは「なんとしても、書類を奪い取れ」と、命令します。その後、事故に遭うソンジェ。


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