いい加減な・・・

魔女たちの楽園〜二度なき人生〜 第35話 別れの覚悟

この期に及んでも、楽園荘にやって来たドヒは、ウジェに謝罪では無く、示談を強要し「示談金を釣り上げようったって無駄よ。早いとこ、示談に応じるのが身のため」と言い、ウジェとマンレから、追い出される様にして、楽園荘を出ます。

ワンサムから事を急がされているヘリは、ウジェに電話で「ウジェさんには、申し訳無いんだけど、一度だけ、母を許して」と、言います。ヘリがすべき事は、ドヒに謝罪をさせる事。それが、ウジェの望んでいる事なのに。

ドヒのパワハラの件で、マノ達にも取材が来ます。

プンギと食事をするウンジは、プンギと撮った写真を送る等と、言います。結婚に悩むウンジにプンギは「それは、マリッジブルーだ」と、言います。

プンギは、楽園荘の人たちに、USBの件を話します。

プンギは部屋にいると、煌びやかな人生が待っているウンジの結婚を、止めるべきかどうか思い悩みます。

酔って帰って来たインスクはワンサムから「酔ってる場合か?どうなった?」と、聞かれ「もう、何もできません。あ、ひとつ残っていました。お父さんに言われた通り、舌を噛み切って死ぬだけです」と、言います。

薬を用意して、家族、それぞれに、遺書を書くインスク。ヘジ
ンには“あなたのためにした事だけど、それがあなたを傷つけてしまった”と、書かれていました。

バクハは、インスクが電話で、元気のない声で「ヘジ
ンのことをお願い」と、言っていたので胸騒ぎがして、夜中、ウンジに電話をして、様子を見て欲しいと頼みます。様子を見に行ったウンジは、ぐったりしているインスクを見つけます。救急車で運ばれたインスクは、命を取り留めた様です。

示談に応じだたウジェですが、謝罪する弁護士に「本人は謝る気、無いでしょう」」と、示談金を突っ返します。ウジェが楽園荘に帰ると、ヘリが車の中から出て来て、素直に、社長の座に目が眩み、ウジェを捨てたことを認め、申し訳無く思っていることを話します。最後に「愛してる」と、言うヘリですが、ウジェから「軽々しく言う言葉では無い」と、言われます。


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「韓国ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事